令和になって最初の献血奉仕活動は、前回と同様に東京赤十字血液センターから「岩手県人連合会献血奉仕活動」の印字が入ったポケットテッシュ2000個の提供を受け、鈴木会長、福島副会長、戸田副会長、佐藤副会長をはじめ、献血奉仕活動参加者26名、赤十字血液センター医療スタッフ13名の総勢39名で実施しました。
活動開始時から5月としては異常な猛暑で気温は32.5度を記録し、コンクリート路面上での気温は40度近いと思われる環境での活動でしたが、適時の休憩と水分補給で体調不良者が出ることなく奉仕活動を行いました。活動終了が近づいても献血協力者が訪れ、最後は時間切れでお断りする場面もありました。
活動結果は、献血申込者数68名、献血者60名(200㎖5名、400㎖55名)、血液量は最高値を示し例年にない多くの献血提供がありました。
また、本年度より新たに骨髄バンク登録活動を日赤スタッフ主導のもとで開始し、骨髄ドナー登録結果は、申込者8名、登録者4名でした。
今回も献血提供者に南部蕎麦(乾麺)を岩手県人連合会より提供しました。
次回は11月10日(日)実施予定です。引き続き献血活動(骨髄バンク登録)へのご協力をお願いいたします。
(文化部 小林 満)
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