コロナリバウンド警戒期間を終了すると東京都が発表した5月22日、令和4年春季献血活動を池袋駅東口で実施しました。新型コロナ対策でのマスク着用の緩和について議論が盛んになっていますが、当日は、マスクを着用して声を出しての呼びかけは最小限にし、テッシュペーパーを配布しながら看板を掲げて献血への協力をお願いしました。
献血に協力していただいた方には若い方が多く見られ、初めて献血するという方もおられました。また、奉仕活動参加者からも5名が献血に協力しました。
今回も岩手県東京事務所職員が「そばっち」の着ぐるみを着ての協力で、活動を盛り上げていただきました。また、日赤スタッフが、献血バス側面に大きな呼び込み横断幕を手作りして貼り出し、活気のある活動となりました。奉仕活動参加の皆様、献血に協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
秋季は11月に池袋駅東口で実施する予定です。ご協力を宜しくお願い申し上げます。
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