今年のさんま祭りは9月5日(日)、目黒駅前商店街で開催され、約3万人の人出であふれかえりました。
祭りには宮古市がサンマ7000匹を提供。 サンマは炭火焼として提供されたほか、生サンマとしても配布されました。
また特産品購入者には「サンマのつみれ汁」が振る舞われ、口にした来場者からは笑顔があふれていました。
当日は祭りスタッフとして、宮古市から山本正徳市長ら約20人が、 東京宮古同郷会からは白土正治会長はじめ約40人が参加し祭りを盛り上げました。
祭りのあとに行われた慰労会では、祭りスタッフの皆さんが情報交換や
故郷の話題に花を咲かせ親睦を深めるとともに、早くも来年の祭りへの意気込みを語りあっていました。
例年にない大不漁の中、サンマを用意していただいた宮古市の水産関係者の皆さん、ありがとうございました。 |