令和になって1回目となる第24回目黒のさんま祭りは、不漁のため生さんまの確保が困難な中、宮古市から「冷凍さんま」7000匹が提供されて、9月8日に目黒駅東口の目黒駅前商店街で開催され、備長炭での炭火焼で提供するとともに、生さんまとして配布しました。また、特産品購入者には「さんまのつみれ汁」を振る舞いました。
当日は台風15号が首都圏に接近していたため、開始時間を繰り上げて祭りが始まったものの、途中で土砂降りの雨に見舞われましたが、最後まで大勢の人であふれかえりました。
今回も、宮古市からは山本市長をはじめ関係者(宮古水産高校生徒を含む)34名、東京宮古同郷会と品川区職員(青年みやっこ隊)を含めて45名が参加して祭りを盛り上げました。
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